プロ野球界で、いまインクルージョンマネジメントの
風が吹き始めた事にお気づきだろうか?

今年一気に進んだ監督陣の世代交代。
そこにははっきりと新しい風が吹いている。

2015年シーズン、先頭をかけて文句なしの結果を出した、
ソフトバンクホークス工藤公康監督。

結果は勿論素晴らしいが、そこへのプロセスはもっとすばらしい。
先週読んだインタビュー記事にはこうある。
昔先輩や、コーチに質問をしても要領を得ない
解答しか得る事が出来ず、1つ1つ徹底して調べたと。

まだ工藤投手として40代でベイスターズに所属していた頃、
ヤクルトスワローズの古田元捕手(引退直後)がインタビューに行き、
一緒にトレーニングをしようと試みた。
結果は全くついて行けず。
効能を重視する工藤投手の
トレーニングの質が高すぎてついていけないのだ。
地味ながら論理的に筋肉に高負荷をかけている。

筋トレ1つとっても普通の方法は投手には合わないという。
投球動作に合わせて角度などが異なるとのこと。
聞けばその通りだと思うが、効能の高い方法を見つけ出し、
実践できているから今があるのだろう。
選手たちに指導をする時も、
理由を伝え、効果を伝え、
納得を引き出していると言う。
言うは易し行うは難しを、
就任初年度にチーム全体に対してやってのけたのである。
感服いましました。

さて、これまでソフトバンクといえば、
豊富な戦力を保持しているが、
結果は一進一退という感じだった。
なかなか頂点にたどり着けないイメージだ。
それが選手層が厚くなりすぎて
育成の若手が飛び出るほどになった。
もともと既存人材が豊富なところに、
1人1人をしっかり活かすマネジメントが
加わればここまで変貌するのだ。
これぞまさにインクルージョン!!

阪神金本監督、巨人高橋監督、DeNAはラミ監督、
今年のマネジメント陣は楽しみである。
それぞれ現有戦力を活かす戦略を展開している。
一気に時代はかわるのか??
既存人材の活性化により、

組織を強化するインクルージョンマネジメント!
人口減少次代に
子供達に「明るい未来」と「豊かな社会」を託すには
これしかない!

ことしのプロ野球のマネジメントは注目だ!!

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【子供達に「明るい未来」と「豊かな社会」を託す】
~人と人が活かし合って生きていく~
インクル-ジョンマネジメント研究所
代表:専田 政樹
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