売場のマネジメントにおいて
ある種最も重要な【在庫】についての
話題に移った虎の巻です。

小売業の利益改善コンサルタント、
中小企業診断士の専田政樹がおくる、
店舗の利益改善 虎の巻、
【43巻】です。

前回は【適正在庫】が大切である、
そして、そもそも【適正】ってなに?
という話を致しました。
売場での仕掛けかたや、
販促と連動して変化する、
完全にコントロール仕切ることが
難しいものである事もお伝えしました。

前節で売上の話を取り上げた際に、
過去データの活かし方について、
スポットを当ててきました。

統計値として扱った話が多かったと思います。
しかし、どんな売場作りをして、
どんな販促プロモーションを入れたか?
という条件面がかけていると、
統計値としては不適切になってしまいます。
過去と全く同じ条件だから、
◯個売れるはず、なんて言うことは、
そもそもえりないのです。
どんなささいな事であっても
条件は必ず変化しているからです。
いつものお得意様が、
いつもと同じ商品を
購入してくれたとしても
毎回少しずつ
意味合いが違いますよね。
極端な事を言えば、
週に3回必ず来店してくれている
お客様が、毎回食パンを購入して
くださっているとします。

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ずっと同じアクションを
繰り返していそうですが、
年齢は日々重ねます。
お客様の家族もそうでしょう。
子供の成長に合せて、
量が増えたり、
だれかが外出するから、
食べる枚数がかわったり、
些細なことが変化し、
その積み重ねが、
最後に大きな変化となって
現れる訳です。
リピートが多い事例でも
そう捉えなければ
アクションを間違えてしまいます。
お客様がいつも、
ずっと同じものを買い続けて
くれるわけではないのです。

購入頻度の低い商品を
扱っているお店は更にシビアです。
頻度が低い商品を購入する際は、
お客様の探索意欲が増します。
ネットで検索したり、
近所にある複数の
お店を見て回ったり…

皆さん自身もそうでは
ないでしょうか?

めんどくさいし、
いつものあの店で買おう!
ですむものと、
そうでないものがありますよね。

では、お客様の立場で考えると
どんなお店が支持されるでしょうか?

自分が愛用しているお店について
何故、お気に入りなのかを考えてみてください。

するとおそらく、
そのお店のプラス要素が
頭に思い浮かぶのではないでしょうか?

◯◯が良い…という感じです。
品揃え(ラインアップ)が好みだから…
近くにあるから…
会社や学校の行き帰りの導線上にあるから…
接客が良くてお気に入りの店員さんがいる…
安いから…
欲しいものがその店では一箇所でそろうから…
気になるチラシが入ってくるからつい気になって…

色々な要素がありあすよね。

ではお店を支持しなくなった時は
どうでしょうか?

上記のようなお気に入りで
よくいくお店があったとします。

いつしかいかなくなってしまった
お店ってないですか?

そこにはマイナス要素が
潜んでいる訳です。

話の主旨は、
そのマイナス要素の中身について、
に移っていきます。

続きはまた明日おはなししますね   (^^ゞ

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