みなさん こんにちは!
中小小売業の利益改善コンサルタント 
中小企業診断士の専田政樹です。

店舗の利益改善 虎の巻【14巻】からは、
STEP 3【売場のスペースマネジメント】に入ります。

お客様にお買いものをして頂くための、
1等地ってどこだと思いますか?

想像すると色々な場所が思い浮かぶと思います。
入口付近のお店のあたまにあたる場所、
店回りの人通りの関係で目に触れやすい場所、
レジ付近の必ずお客様が通るところ・・・・
他にもお店によって様々な場所があるでしょう。

そういった場所やその付近には、
お店で重点的に売りたい商品が配置されている
ケースが多いと思います。
そうやって、売れる商品をより売れるように
仕掛けていく事はとても重要な事です。

一方で見落としがちなのが、
それ以外の場所を
うまく使えているか?
という事です。

シーズンに合わせて売れる商品を、
売れる場所に配置したあとは、
店全体を活性化させる事が重要です。

売れる場所だけを意識していると、
その場所は活性化しますが、
それ以外の場所は、
目的をもって買いにきてくれる
お客様の目にしか止まりません。

店全体を有効活用して
売場のスミズミまで使い切る事が、
お店の効率を上げ、
利益改善へと導きます。

そのためには、
お客様を売場の、
より奥へと引き込む
仕掛けをつくり、
誘導をしていかなくては
なりません。

この章ではお客様を売場の
奥へ引き込む為の施策として
2つの論点をテーマに
進めていきます。

1つめは、
「人間の行動科学」を考えた
【論理的な売場構築】です。

行動科学

2つめは、
「3つの計数」をコントロールする事で
【計画的な攻めの売場運営】の実行です。
※3個ともわかればおそらく
貴方のお店は儲かってます( ^ω^ )

さて、これまでのテーマに比べると、
お客様へ向けた積極的なアプローチを
していく内容になっています。
ここまでは守備重視でした。
なぜかといいますと
勝ちに近ずく為です。
経営における勝利とは
なんでしょうか?

私は継続と捉えます。
一度開店したお店は、
お客様に価値や便利、
はたまた暮らしを
提供しています。
つまり継続出来ない、
潰れてしまう事は
地域の生活レベルを
下げてしまうのです。

これまでは生き残る為には、
まず出血を止めることを
重点にお話をしてきました。
出血が止まったとしたら?

ではこれから、
次のステージに入ります。
これまでは経営効率のお話でした。
これをクリアしたら
本丸の小売業の話になる訳です。

さて、
STEP1、2によって利益性と、
健全な体質の高まったお店
向けにお話する、
お客様への
アプローチ施策となります。

売場全体を活性化させて、
生産効率を向上させていきます。

次回から具体的な内容に
入って参ります。

皆様宜しくお願い致します。

(^^ゞ