養成課程28回目はGSSコンサルティングの岡田講師による、株式会社エド◯ィン商事の事例を使用した製造業マーケティング。

前回行った事前の各種分析を元にマーケティングミックスを立案せよというお題。

提案は短期〜中期施策+長期施策二本としました。
1⃣短期施策
現状取り込めていない五十代アップの男性をターゲットとし、既存GMS店舗に30坪クラスのテナントとして入店。製造小売業化を促進する。販売員には約100名の余剰営業員を順次配置転換する。デニムが大好きな営業員さん達は良い接客販売員となる可能性が高いと思われるが、ノウハウの少ない店作りについては、他社との業務提携やM&Aなどを利用した強化策が必須。

2⃣国内向け長期施策
コストを度外視して徹底して追求した本物デニムを開発。都心部にフラッグシップショップを構え、そこでは工場の職人に直接入って貰い、その場でオーダーデニムを作るパフォーマンスを実施。(ショー要素を高める)また素材、染めなどなど店内でありとあらゆる薀蓄を披露。同社イコール本物のブランドイメージを訴求していく。またバイク、クルマ、バンド、カメラ、トラベル…といった切り口で販促コラボを企画し、本物を履いてみようキャンペーンを展開。

3⃣海外戦略
BRICS等の成長市場国を中心にマーケット調査を行い、機能訴求がマッチする市場を探索。例えば、水の不足しているインド市場で中低所得者層に向け、防汚、防臭、抗菌といった機能をつけた、あまり洗濯しなくても大丈夫という切り口の「ノンウォッシュデニム」を開発販売。現地に生産工場も移転し、日本の職人を直接派遣。made in Japan で訴求。日本同様都心にフラッグシップを作り、その技術を流布しブランド力を高める。

といった内容です。
時間が無くて詰めきれずちょっと残念ではありました。
実務との距離感が近く、やりやすいやらにくいやら…

いずれにしても製造小売業化を促進し、ブランディング強化を成功させるしか生きる道は無いという見解は講師とも一致。
同社出身の講師も「難しくても本気でやり抜くしかない」とのコメントでした。

写真は日曜日にMRに行った日暮里のフラッグシップショップ。強みと弱みがはっきりと感じ取れるお店でした。他社をコンサル目線で診る非常に良い経験が出来ました。_φ(・_・

長文申し訳ございません
m(_ _)m画像